冬の読書

いろいろ読んだけど、これといっておもしろい一冊に巡り合えず、残念。
結局、「天使の卵」を読んで感動し、持って帰ってた「イリヤの空」に大興奮したくらい。
平谷美樹の本がイマイチだったのが非常に悔やまれる。「エリ・エリ」が良すぎたせいで「レスレクティオ」がなぁ。
「飛行少女(下)」も、上巻以上の展開がなかったし、「約束の地」なんか冗長としているだけで全然盛り上がらなかったし。
むむ、やっぱり「イリヤの空」がおもしろすぎたか!?
今ちょうど「最後の道」なので、ここからの展開にワクドキしていきます。