2010-05-19から1日間の記事一覧

“文学少女”シリーズ

賀東招二と秋山瑞人と伊達将範が続きを書かないことに絶望した、そんな僕を救ってくれました。 文章とか表現力では際立ったものはないはずなのに、心理描写に直球勝負かけてくるところがすごく気に入りました。巷に溢れ返る陳腐な模造品の山と、巻を重ねる毎…