忘れません・・・『“文学少女”と月花を孕く水妖』

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

前半のモノローグが、実は井上ミウの二作目『文学少女』から(たぶん)引用していることに気付いたよ!そう考えると感動もの!!(気付くの遅
で、改めて読み返してみると、ゆりの心情や行動が『神に臨む作家』の遠子先輩にすごーく合致してるんですよね。そういうところを意識して読み返してみると、あら不思議。もう5週目なのに、また新しい楽しさが見つかりました。