それはきっと未来に復讐されているだけ・・・『“文学少女”と繋がれた愚者』

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)

題材を読破してから初めて読み返す文学少女シリーズですが、何度読んでも素晴らしい!三巻めっちゃ好きなんですよね〜。あぁ遠子先輩の舞台での独白シーンは、そう、例えるなら1000ポンド級GPS誘導弾が急降下爆撃するかの如く心に響きます(←フルメタの影響)