機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-40「黄金の意思」

2年前、ウズミ様がとった行動は文字通り焦土作戦だったんですね。。。
見た感じ、「アカツキ専守防衛のMS」って位置づけになってるようだけど、それってイージス艦と同じ理論だよね…。「高い防衛能力=攻撃能力」という理論は考えられていないのでしょうか…? 専守防衛という理屈でアストレイ・ムラサメ・アカツキと、次々と新型のMSを開発してたらそりゃ地球連合から狙われますよ…。片手に銃を持った人が世界平和を叫んだとしても誰も信用しないでしょう…。オーブのモデルはスイスとか言う噂なので、そういうものと言われれば納得するしかないけど、オーブの主張はどうにも胡散臭さが拭えない…。
素朴な疑問ですが、カガリがもっと早くアカツキに乗っていればトダカさん助かってたんじゃないのか…? と言うか、トダカさんの死の意味って…?
もっと言えば、カオス・ガイア・アビスの強奪に意味はあったんでしょうか…?
そう言えば、最近シンがいろいろと苦悩するシーンが増えてきているので喜ばしい限りです。やっぱりガンダムシリーズの主人公は苦悩しなくっちゃ!これでシンも晴れて種デスの主人公だ!(これが言いたかっただけ